女性の便秘の原因

女性の便秘の原因

女性に多い便秘の原因は何でしょうか?

同じ食生活をしている家族内でも自分だけ便秘になり、他の兄弟はお通じが良かったりすると疑問に思います。



毎朝決まった時間にお通じがあるなんて夢のようです。

腸の働きにどうしてこんなに個人差があるのでしょうか?原因を探っていきましょう。

正常な腸と便秘の腸の違い

理想的な便の形状は柔らかいバナナの固さです。

便の量は日本人の平均は1日200g程度ですが、体格や食事の量も個人差があるので気にする必要はありません。

正常な方は、お通じが1日に1~3回、2~3日に1回の人です。

自然に便意を感じてすんなり出ます。

便秘の方は、お通じが1週間に1~2回かそれ以下の人です。

お通じはあっても残便感がある、強く力まないと出ないこともあります。

 

大腸のしくみは、食べ物が身体の中を通過してドロドロの状態で大腸に入ってきます。

健康な大腸は収縮運動を繰り返しながら肛門方面へ送ります。

この時水分は吸収されて少しずつ固形状になり直腸まで来ると、脳から命令を受けて排便されます。

一方、便秘の場合は大腸の収縮運動が弱くスムーズに運ぶことができませんので、途中で水分が吸収され便が固くなってしまいます。

便秘の人は脳から命令を受けても便意を感じるのが鈍感になります。

便秘の原因は日常生活にある

運動不足、ストレス、食物繊維が足りない食事、水分不足、薬の副作用、姿勢が悪い、トイレに行く時間が作れなかった、ダイエットをしている、体の冷え

便秘症の人は日常生活の様々な原因が重なって腸の働きが悪くなっています。

腸の働きを良くするためには規則正しい生活習慣も大切です。


女性が便秘になりやすい理由

生理前になると便秘になりやすい方は多いです。

理由は黄体ホルモンの影響です。

黄体ホルモンは排卵後に多く分泌され、妊娠の準備をしてくれます。

卵を守るため子宮の収縮を弱くするのです。

これが大腸にも伝わって腸の収縮運動も弱くなり、便秘になります。

又、女性は男性に比べて筋肉も少ないです。

腹筋が弱いと大腸の収縮運動にも影響して弱くなりますので、毎日運動して筋肉をつけましょう。

まとめ

便秘の原因が黄体ホルモンまで関係していたとは驚きですね。

私も便秘の悩みを持っていますが、お通じが悪いとウエストは太くなりますし肌も荒れますし、お腹が圧迫されて食べる量も減ってしまい最悪です。

便秘薬もありますがお腹が痛くなったり薬が効きすぎて下痢になったりすることもあるので要注意です。

毎日気持ちよく自然なお通じがあるように、日常生活の改善を心掛けましょう!


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